複合A値(簡易版)で、住まいの性能を見える化

住宅の建築をお考えの方へ!! 検討中のお住まいの性能を比較検討 が出来ます。
下記の4つの条件を入力するだけ。 (分からない方は、建築会社に確認してください

建物の熱損失の概算」と、「必要暖房能力とエアコン選定の目安」がわかりますのでプロにも便利

 計算条件(入力)
 建築会社のカタログやお問い合わせにて確認、入力してください。
建物の断熱性能 UA= W/m2K 注1
建物の気密性能 C= cm2/m2 ※計画時は、想定で入力してください。
建物の延べ床面積 A= m2  ※想定床面積(㎡) 
換気方式  1種換気
2種換気
3種換気 

注2 
換気方式 ※採用換気方式を入力
1種換気は、熱回収率80%で評価

任意で温度設定が出来ます。※寒冷地の方は設定の変更してください。 
注3 外部温度 to= ※その地域の最低気温 
室内温度 ti= ※希望室温 
注1:UA値を「ホームズ君よくわかる省エネ 分析2」よりQ値に変換し、断熱性能による熱損失を概算しています。
注2換気設備の選択は、熱交換型の1種換気のみ「1種換気」を選択してください。 
  注3室内温度22℃、外気温2℃の20℃温度差で計算します。必要に応じ変更いただけます。



※複合MA値は、「断熱+換気+気密」の熱損失の合計で評価しますので、実際に近い性能が分かります
    あなたの住まいの性能 複合MUA    (ver1.210204)
 ※1
住宅性能 UA W/m2K 計算上のUA値(省エネ基準 浜松は UA=0.87以下)
MUA W/m2K 気密と換気を考慮した複合UA値

あなたの住まいに最適なエアコンの能力とCO2削減量
断熱性能による熱損失 換気による熱損失 気密による熱損失
 W/K W/K W/K
あなたの住まいは、 W以上の暖房能力が必要です。(全館暖房) 
 推奨エアコンは、 です。  省エネ基準 W  %削減
 
但し、間取り計画にもよりますので、充分注意してください。
※2・※3
下記概算は、APFとした場合です。 ←※APFは任意変更出来ます。
あなたの家
期間消費電力 kwh/年
冷暖房費 円/年
省エネ基準
UA値0.87
C値 2.0
期間消費電力 kwh/年
冷暖房費 円/年
※4 ・ ※5 ・ ※6 ・ ※7 
省エネ基準の家と較べ kg-CO2/年・円/年 
※省エネ住宅は、エアコンの能力や台数が少なくて良いことが分かります。
その分、買い換えコストも下がり、更に、
コストパフォーマンスです。
※1 本シミュレーションでは日射取得や遮蔽を加えていません。建物計画で充分配慮してください。 庇のない軒ゼロ住宅は、真夏にオーバーヒートする可能性が高いので注意してください。
※2 建物規模が50坪(165㎡)以下の住宅では、5000W(14畳用)が1台で全館暖房出来る性能の家を推奨しますが、あらかじめ間取り設計に留意する必要があります。無理に1台とするより、2台又は複数台設置を上手に使い分けた方が良い場合もありますので注意してください。
※3 平屋建てを除きエアコン1台で空調する場合、暖房時は1階エアコン、冷房時は2階エアコンと使い分けが適切です。
※4 エアコンの消費電力は、「ルームエアコンディショナの期間消費量算出基準:JRA4046-2004」に基づいて算出しており、実際の使い方によって変わります。
※5 エアコンの期間消費電力や冷暖房費は、APF7.0の高性能機種を想定してます。 
※6 冷暖房費は、期間消費電力量に29円/kwを乗じたものです。 
※7 期間消費電力量、冷暖房費は、計算範囲外になると計算されません。(期間消費電力が 「計算不可」 と表示)